2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

書留、保留、忘却

書き留めて 忘れること捨てるのではなく デジタルに残す 心理的安心 ・・・思い出す時を まてばいい忘れたころに やってくる何か・・・あとでという安心実はあとではない事実・・・ 放牧しておくこと時間とうまくつきあう待つことを忘れること

起用、引用、適用

日々、びびっときたテキストを ここに上げているhttp://sotacafe.tumblr.com/コメントしなくても引く、ということが 自分と他人の文脈を探る試みなのだ 見る、読む、引く つかう、用いる。

逆切、踏切、無刀

あらそわないというよりあらそえない先にすみませんと言ってしまう。・・・相手に非があっても 先手を打たれて話がうやむやになり 自分の非になっている理不尽、交渉、心理技術とか逆ギレそういうたぐいのものにもうすこし立ち向かえるように。見せない刃と…

自信、加減

「人生は積み重ねじゃない。 積み減らしだよ」By岡本太郎 自信に根拠はないほうがいいそもそも根拠はないのだから。・・・キャリア という言葉もピンとこない今日、この瞬間にも 積み重ねつつ積み減らすもの。・・・身軽になるための方向は 他人の荷をせおい…

仕事、結婚、人生

自由になるために パートナーを選ぶ。 はてなの近藤社長、 エリエスの土井さん、 向井千秋さん、 佐藤可士和さん。みな夫婦。それぞれの生き方の理念を理解し合い、 共に働き、互いを支え合っている。家庭と仕事を切り離さず、 試行錯誤の中でバランスをとり…

言葉、相手

いいことばは相手がいるから相手は自分も含む

会話、内輪、外側

「あなたの話は面白い?」こんなコピーを思い出す。会って話す。 仕事、私事、日常を話す。自分の話は相手に 響いているかいないか ということを考える。交渉や営業と違って 目的があってのことではない。一見関係ない話こそ人が出る。取り繕えない領域を見…

密度、濃度、温度

一日の密度や充実感は どれだけ集中したか。別の言い方では どれだけ自分を忘れていたか。だれかといた時間より ひとりの時間。休日、みんなは どう過ごしているのだろうか。

現在、逃走、前進

□「ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~」 セス・ゴーディン/神田昌典引き際の大切さ。 ―――――――――――――――――――――――― 「違う」と思ったら、やめる。 「これだ!」と思ったら、どこまでも粘り抜く。――――――――――――――――――――――――シンプルだ。…

偏見、錯視

じぶんが見誤っていることを知る一つの話を複数の人とすりあわせる気づいてないことに気づくために自分の偏りを自覚すること自戒モード

自転車、整理、素

自転車を飛ばす。終電を過ぎて 東京タワーの光も消えて車体を揺らさず 路面に車輪を合わせて はやさをつくる。よけいな考えも はやさとくらさの中では 薄らぎ、残らない。ムダを詰め込むと 速度は出せない。トランク一つの人生、 とチャトウィンを評して 池…

直感を組み立てる

■直感を組み立てるおかしいことをおかしいと感じる身体とおかしいと言える勇気勇気というより、 広く、長くものを見たときに 今、ここにある危機を感じとって行動する意本来、身体や本能は 生き延びるためにできている▼ 直観、集団行動、群衆心理、など 知っ…

勝利、究極、継続、完走

■勝利、究極、継続、完走過去の思い出話。中学で市の水泳大会の学校代表に選ばれる。 いい成績を残したくて通っていたスイミングクラブの 選手コースへ参加を希望する。選手コースはその名の通り、選手養成。 上を見たらオリンピッククラスの選手を育てる。…

漢字、午後

■漢字の意匠漢字はとてもよくできている。その起源や成り立ちについて 少しでも知るたびに漢字の見かたが変わる。解釈はそれぞれでも深いなおもうこと・正しいは「一」に「止」まる ・偽は「人」の「為」、「人」に「為」す ・財は「才」と「貝」(お金)カ…

一行

一行気づ記・個食という贅沢 ・日記は書くなら朝 ・運動した朝の後のランチは格別・意図を持つことは図られている何かがあると知ること ・自己管理するのは他人に管理されるのが嫌だから・サイクルロードレース漫画「オーバードライヴ」を読んだらはしりたく…

欠けて補う。自問力

小さな転機、大きな一歩。・・・■欠乏しているもの松岡正剛講演会へ。タイトルは「本に溺れて、浮いてみる」正直、濃すぎて消化仕切れない2時間。この2時間がこの後の何ヶ月、何年かに 本に関わるテーマとして残っていく確信。・・・とりあえずメモ人は欠け…

怒りという「悔しさ」を忘れないこと

■怒りという「悔しさ」を忘れないことだれかにぶつけるかどうかは別に 発した感情は自分に返ってくる。ことばも同じ。怒りという感情の場合、 悔しさになって戻ってくる。俗に言う「へこむ」。戻ってくる感情なら よい循環をつくる方へ 意識をむけたいものだ…

「食べるために働く」ことについて

■「食べるために働く」ことについて現代は働くために食べていると思う。「食べるために働く」と言う人が 昼休みに、深夜に パソコンの前でコンビニ弁当を食べている。試しに昨日何食べましたか? と聴くとおぼえていないという。まさに働くために食べている…

日記だけでなくジャーナルも(でも仕事で書きたい)

おもったこと最近、日記帳になっている。 ブログをはじめた当初は使えるツールやグッズ、 おすすめの本だったが、最近はつぶやきが多い。というものの、見てくれている人からメッセージが 来たり、会ったこと無い人でも読んだことがある ということは多少な…

脳関係の本

朝2冊ほど。とりいそぎメモ。□「脳がさえる15の習慣」 脳は思考系だけではなく運動系、感情系を司る。 1.生活のリズムを持つ 2.失敗を記録し、記憶する 3.時間の制約をつくり、優先順位をきめる□「だまされる脳」 クチコミとは、新しさや変化を求める…

B級映画

タランティーノの 「デスプールフイングラインドハウス」を見る。痛快なB級映画だ。通俗な言葉、罵り、車、音楽、踊り。特に終わった後の意味を考えたりすることもなく、 時間を消費して、こういうノリもある、とおもう。帰宅後、週刊メルマガを書きつつ1週…

図書館をつかおう

午前中プール。代官山の区民プールは陽光が心地よい。 そのまま表参道のクレヨンハウスにてランチビュッフェ。 にがうりの白和え、切り干し大根、鯖のマリネ、玄米ご飯 など、薄味でひとつひとつの素材の味がひきたつ料理。 ・・・ その後、モトヤエクスプレ…

休日的

朝起きて、部屋の片付けをしてプールへ。ランチは久々に渋谷のパン屋「Viron」へ。 運動の後の食事はとりわけおいしい。「食うために働く」ということがあるが、 これは稼ぎを得て、という意味ではなく おいしいご飯を食べるために身体と頭を使いきる という…

復食3日目、

■食事 復食3日目 朝はオレンジを絞り、梨を食べる。 昼はスープストックでガーデンベジタブル小とトマトライス。 夜は会社近くでお弁当。肉や魚を少量食べる。 以前は感じなかった味付けの濃さにおどろく。 素材のそのままの味こそおいしいはず、だが。 やっ…

復食2日目

朝は果物、昼は味噌汁とご飯、 夜はそうめんと大根おろし、梅干し、しいたけ、のり、納豆。 それぞれ量は控えめ。 少しずつをゆっくり味わう。 そういう生活がいい。池澤夏樹の書評、「風がページを・・」と 仲俣暁生の言葉に携わる人のインタビュー集「こと…

断食から復食へ、過剰なもの、整体

朝、43時間ぶりの食事。5年前にやった断食記録を超えた。月曜はバナナ、なし、果物ジュースだけを考えるとほぼ2日間の断食。 まさにブレックファストな朝、梅おかゆをつくり、食べる。こんなにおいしいおかゆは初めて。梅干しが塩辛すぎて半分ほどしかたべら…

食べること

■小食→断食モードへ いつもとちょっと違う世界。小食から断食へ。 ふと思い立ちではなく、 連休中においしいものを 食べる機会があったので、 今度は逆に質素に。もちろん、昨年から休暇を断食道場にあてる ルームメイトや断食の本の影響も。 睡眠→食欲、人…

まずはここから。2007年9月

お休みをいただいておりました。2007年9月。4月からの生活大改造から 次のフェーズに取り組もうとおもいます。休み中の読書 ・カラマーゾフの兄弟 ・文章読本(吉行淳之介) ・新聞、雑誌いろいろ (月刊のPLAYBOYの池澤夏樹インタビューがよかった)▼次のス…