続・才能の測り方
前回の、苦労という自己満足に関連して。
「才能の測り方」2009/3/14
http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20090314
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才能は「アウトプット」(作品)ではなく、
その活動で引き出される「快楽の総量」で測るという。
「快楽の総量」に明確な基準はない。
けれど、作品をみてその人の仕事にひかれることがある。
小説がおもしろい、映画に感動する、写真に絶句する。
作品というモノより、生み出すヒトにひかれる。
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ただし、それはマネやあこがれではたどりつかない。
「いいな」とおもっても、解決しない。
だから、<自分の「快」を探求する時間>が要る。
仮に研究時間とよぶ。
研究時間は仕事ではないし、趣味でもない。
でも、この活動は、生きていく上で必要なもので、
そこからしから、ほかの人をぬきんでる(たぶんそこに比較はない)
人を動かすモノはでてこないのではないか。
そんなことをおもう。
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じぶんのためのアウトプット時間(研究時間)をつくる