食べること

■小食→断食モードへ
いつもとちょっと違う世界。

小食から断食へ。
ふと思い立ちではなく、
連休中においしいものを
食べる機会があったので、
今度は逆に質素に。

もちろん、昨年から休暇を断食道場にあてる
ルームメイトや断食の本の影響も。
睡眠→食欲、人の欲について身体を
張ってかんがえます。

□期待すること

・経済的になる
・感覚の冒険
・睡眠時間が減る
・考えないモードをつくる→座禅

□[DNJ](Danjiki=DNJ 断食)レポート
3日(日)
0日目
昼は渋谷「イエローカンパニー」で豚角煮スープカレー
夜23時に友人と表参道Nidカフェでご飯。
生ハム、ペペロンチーノ、冷製のラタトゥイユ、パン、
シーザーサラダ、ペリエ、バナナジュース、ブルーベリータルト。
量は多くないが現代人的食だ。お腹はふくれる。

4日(月)
1日目、朝はジュース(いつもどおり)。
昼はフルーツ(バナナ、なし・メロンの小皿)@コンビニ。
13時半から食べないモード。
これ以後、基本水のみ。

断食、というと砂糖・あまいもの系を断つことが大きい。

自分にとって日々の脳のエンジンに砂糖(とコーヒー)は
必須だったので。

ないといけない、と思うよりもなくてもいける
という方が嗜好品として贅沢度が高いかもしれない。

5日(火)
朝はにんじんとリンゴをすったジュースを一杯。
いつもの2倍くらい甘く感じる。自然な甘さは
砂糖以外でもちゃんととれるものなのだ。
・・・
夜は3時間ほどで目が覚める。胃を使ってないからか、
とおもいきや二度寝で爆睡。睡眠時間はいつもより長い。
一応体重計に測ると1日で800gくらい減っている。

4月からの生活改善により、ここ数年の最低体重になりつつある。
けっこう快調。