青臭い問いを思い出す
エッジのきいた友人と話す。
会話で脳が活性化される。
スケールを越えて考えるためには。
既存の枠から時間、空間軸を越えて考える。
今までのつたない経験と学びを総動員して
議論の土台をつくり、アイデアを展開する。
構造を問いなおし、新しい地平に挑む。
問いのスケールを変える。
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学生時代に、「世界をよくするには何をすべきか」
という非現実で青臭い問いを朝まで議論していた。
本気だった。
学ぶことや知ることに義務感すら感じていた。
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年齢的にうまく丸くなる必要がある。
けれどそうではいけないこともある。
あの時の問いを、今はどう行動し、続けているか。
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あおくさい問いを思い出す。