青臭い問いを思い出す

エッジのきいた友人と話す。

会話で脳が活性化される。

スケールを越えて考えるためには。
既存の枠から時間、空間軸を越えて考える。

今までのつたない経験と学びを総動員して
議論の土台をつくり、アイデアを展開する。

構造を問いなおし、新しい地平に挑む。

問いのスケールを変える。

・・・

学生時代に、「世界をよくするには何をすべきか」
という非現実で青臭い問いを朝まで議論していた。

本気だった。

学ぶことや知ることに義務感すら感じていた。

・・・

年齢的にうまく丸くなる必要がある。
けれどそうではいけないこともある。

あの時の問いを、今はどう行動し、続けているか。


あおくさい問いを思い出す。