未来の自分に「シメシ」をつける

sotacafe2009-02-23

知人のブログでのコメント(レス)から。

最近はそうたのblog見ながら、
何年後かに振り返ったとき、この今をどう位置づけるか、
というか、どう若かったなぁガハハwwwと笑い飛ばすか、
そんなことを前未来系で想像しながら、青臭い日々を送っとります。。


「Daisuke Komagome/Day by Day.」
http://blog.livedoor.jp/dsk0713/archives/51616652.html#comments

「何を書けばいいですか?」という問いに
「今しか書けないこと」と答える。


では、今しか書けないこととは?


それは、青くさいこと。

青いのは成熟していない。
経験も結論も未完成。
だからこそ、そのときにだから言えることがある。

今しか読めない本があるように
今しか書けないことがある。

青くて何が悪い(YEAH FOR MY KIDS!)
確かに青すぎる(YEAH FOR MY FRIENDS!)
青すぎる青はアカより相容でる


KIDS ARE ALRIGHT - AIR

青さも成熟の過程だ。

斜に構えるのではなく、今の本気を。

・・・

書くことは
過去を振り返り、記録をする。

過去の自分にオトシマエをつける一方、
現在をおもい、宣言することでもある。

だから青くさく書いて、
未来の自分に「シメシ」をつける。


格好ではなく、信じているなにか。

完成されたものよりも生っぽくあること。


青くさいことを書く


○関連
過去の自分にオトシマエをつける
http://d.hatena.ne.jp/sotacafe/20090221/1235229043


【後記】
プレミア本となっていた村上龍村上春樹の初期対談集
『ウォーク・ドント・ラン』を買う。意外な発見が多い。