生き急ぐ20代の終わりに

sotacafe2009-02-01

28になった。

昨晩のアタマの中の下書きを再現。


昨晩のタイトルは
「27歳最後の夜に」。

生き急ぐとしてもかまわない
理由がいる人は残ればいい

「陽はまたのぼりくりかえす」 Dragon Ash

ぼくは20代を生き急いでいた。

ペースがわからないから
環境をいい訳にした。

変えることばかりで
変わろうとしていなかった。
軸がぶれてふらふらとしていた。

・・・
組織や仕事が変わるなかで
変わらないことに気づいた。

読むことと書くこと。

それが人の縁に、仕事につながった。


もがいた後で
近くにだいじなものがあると気づく。
・・・

28になって生き急ぐことは
もう終わりのような気がした。


急ぐとか急がないとかは、
自分の都合だ。


それよりも、日々の仕事や
かかわる人の「はやさに合わせる」こと。

はやさのある環境に身を置いて
急ぐことよりもだいじなことに気づく。


はやさに応じること。


自分のキャパを広げる必要があるから
急ぐよりも大変だが、応じることの方が
今の自分に必要なこと。

・・・

・・・と、感傷に浸る間もなく
大阪のホテルで寝てしまう。


そして「28歳からのリアル」が始まる。



【後記】
名古屋→大阪と来て、今日から京都。
明日は少し時間ができるのでゆっくりします。