トークショー振り返り

以前告知したトークショーをしました。
http://mot8.exblog.jp/7458516/#0402

同世代で出版という仕事とは違った
アプローチをしているメンバーで2時間ほど。

30名の定員満席で、打ちっ放しの空間で
プロジェクターにPCを接続して話す。

パネルディスカッション形式は
パネラー同士で話しつつも、
参加者を意識して話す。

普段の話し方とは違うフォーマットで
本、コンテンツ、メディアについて広く、
ざっくりと。

・・・

参加者からのおほめの言葉も素直に喜ぶ。

「なれてるね」と言われたが、じつは初めて。
(普段から聞き慣れてはいる)

今までの仕事は、やっていることを話す機会は
そうなかったけれど、話ながら気づく、
質問されて考える、ということの大事さがある。

また、どこかで機会をみて
積極的にアウトプットして参ります。

・・・話したこと備忘メモ

・ビジネス書が売れている(からビジネス書)

・コンテンツとメディアの間にはコンテクストがある

・こっそりメディアとしてのケータイコンテンツ

サブカルコンテンツのカルチャー化

・裾野を広げるわかりやすい本のナビ
 易しい→難解という山の登らせかた

・本屋でなくても本の需要がある
 オブジェとしての本
 付加価値を生むパッケージとデザイン

○気づき

・前打ち合わせに濃い話ができる

・終わった後に参加者全員と名刺交換できるスケール

・参加者の質問とアドリブがだいじだったりする

・表情に満足度があらわれる

・もう少しゆっくり話そう