郊外の社会学

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ニュータウンがつくってきた歴史の社会学的な考察。

自分が住んできた場所も古き良き町と
山を切り崩してつくったニュータウンが混在していた。

どこに、どのように住むか。

家というハコ以外の外側も含めて
住むことに自覚的になる。

数十年の歴史の中で人はいろんな場所を動く。

共同体ならぬ共移体が新しいことば。

郊外の社会学―現代を生きる形 (ちく
ま新書 649)


もうひとつ、
古き良き時代の香りを知る本。

本書の「美しい町」は生活する情緒が見える。

棒がいっぽん