意
意志と意図を持って動け、それだけだ。
・・・
ただし、志の前に
やりたいくないことやキライなことを知る。
他人の欲望に流されたり
あこがれという模倣に
ふりまわされないこと。
ふりまわされても
戻ってこれる場所を
つくっておくこと。
・・・
原点に立ち戻って
「意」をみつめること。
たとえば座禅、
ゾーンに入る運動や読書。
自己完結できるなにかと
そこで終わらない才の際。
・・・
安易な自己肯定をしないこと。
後づけを正当化しているにすぎないと
自覚しておくこと。
・・・
「可能性だけはくさるほどある君に」
日常という思考停止で
くさらせないために。