皇居ランと新しい消費
友人に誘われ、皇居ランに参加。
神保町の銭湯で着替えて出発。
会社帰りのビジネスパーソンが多く
男女の社会人サークルも多くみえる。
走っている人の数の多さにおどろく。
広告代理店やメーカーなど、
ノー残業デーが増え、時間ができる。
しかし、その時間は消費よりも
ランや資格の勉強など生産的なものが多い。
『下流社会』の三浦展さんいわく
消費社会から「共費社会」というそうだ。
費やし、消えるものから
共に走って体験をシェアしたり、
身体にのこるものを選ぶ。
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サークルやコミュニティが増えている。
皇居ランもここ数年で相当の人が走りはじめたそうだ。
そしてそれは、個人よりもチームや仲間がでやるらしい。
1周5Kmを2周。久々に10Kmほど走る。
銭湯で汗を流し、夕食がてら近況を話す。
ただ集まって飲むことは、1年目で辞めた。
集まる意義や目的があってこその
場であり、消費であり、活動なのだろう。
たぶん、同じようなことを考えている人は多い。
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ほかにもどういうアフター5の工夫があるか調べてみよう。
(朝もしかり)
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アフター5のイベントをつくる。