感情の観察


人は一日数万の感情、
気分の変化を感じているという

この感情や気分の変化を
無視することで
日々同じという安心を得る

が、本当は身体の内外含めて
日々変化している

好むと好まざるとに関わらず

呼吸一つで、刻一刻と

・・・

そこでまず、感情を感じてみる

感情を観察する

自分の快と不快を味わう

意味を加えるのではなく

感じている事実に目を向ける

そうすることで見えてくるものがある

・・・

座禅は動かないが

感情や体内の動きを

みている


止まることで
みえることがある